うつ病体験日記

うつ病歴10年を超えました( ̄▽ ̄) アラフィフ男性のうつ病の実体験を書いてます。

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「寛解」を勘違いしてました。


こんばんは、けんじです。



今日は比較的大人しくしてました。

ずっと室内だと体に良くないので、バイクで小一時間出かけたぐらい。

それでも結構脳みそ疲れました。

当面静養ですな。。



さて、今日は「うつ病YouTuber」さんの動画をあれこれ見ていました。

そこで驚きの事実発見!

僕は「うつ病の寛解」についてだいぶ誤解していたようです。



とある有名なYouTuberさんの動画を見てたんですが、

「うつ病寛解後も通院している」そうなんです。

(この方は本も出版されている、超有名な方。)


そして、もう一人のYouTuberさんは、「寛解後、再発しました」と。。



な、なに?

寛解ってもう治ったってことじゃないの?

通院してるのなら、「寛解」ってなんなの?

僕は、通院も服薬もせず、仕事したりできるのが寛解かと思っていました。

グーグルでもいっぱい調べてみましたが、寛解ってそういうことじゃないんですね。



以下素人知識ですので、詳しくは皆さんも専門家に確認してみてくださいね。

寛解とは「一定期間症状が出なくなった状態」らしいです。

一般的には寛解しても半年から一年は服薬&通院を続けて様子を見るとのこと。

薬を飲んでても症状が出てなければ寛解。

完治はないので寛解状態をどれだけキープできるかが勝負らしい。




うーん、何ともびっくり。

基本的にうつ病には治癒という言葉は使われないそうです。

治癒と言ってしまうと、再発した時に「治ってないじゃん」となるからだそう。

うつ病は風邪みたいに治る病気じゃなくて、やっぱり一生付き合っていく病気。

糖尿病とか、ガンとか、そういう類の病気と同じ扱いのようでした。




僕の今までの目標は「薬なし、通院なし、仕事可能」だったので、目標が間違っていました・・。

もちろん、そうなる患者さんもいらっしゃるでしょうが、無理をすれば再発する。

再発率も非常に高く、だからこそ「治癒」「完治」という表現が事実上できないみたいです。







なんと歯切れの悪い言い方なのだろう。

そう思いません?

でも、それが現実なんですよね。

よく、「●●で鬱が治った」なんて情報を目にしますが、うつ病は「治る」じゃなくて「寛解」が正解。

だから、「●●でうつ症状が一定期間出てません」が正確な言い方なんではなかろうか。


治ったと言っている人も、再発の危険性は多分にあるわけです。

治ったって聞くと、もううつ病にならないようなニュアンスに聞こえます。

でも、これってあくまで「本人の実感」に過ぎないのではないでしょうか。

そう考えると、ネット上に溢れる「鬱が治った」情報はかなり不確実な情報のような気がしてきました。



今日調べてみて、僕としてはかなりショックを受けました。

なんだ、治んねーじゃん!て。

でも、事実が知れてよかったです。

なぜなら、この事実を知らず、高い目標を掲げたまま生きていたら非常に危なかったと思うからです。

いつまでも通院しているのはダメだ!とか

いつまでも薬を飲んでいるのはダメだ!とか

自分に厳しく当たっていたことでしょう。



今は、現実を受け入れ、とにかく落ち込まなければそれでOKなのかなと思えています。

無理して働いて再発したら、よけい落ち込みそうですもの。

それよりは、気分良く過ごせることが一番。

すぐに軌道修正は無理ですが、徐々に現実を受け入れていきたいと思います。




思い返してみれば、僕の主治医も明確なゴールについては明言を避けてるものなー。

お医者さんとしても、説明が難しいとこなのかもしれません。

とにかく、僕は治療をやめないで、通院を続けていこうと思います。

あと、気分の良い日を一日でも多くしたいです。

ここらへんは自分のさじ加減も大切かなー。



というわけで、少しうつ病に対して理解が深まった日となりました。

ただ、みなさんはこの記事の内容を鵜呑みにせずに、きちんとご自身で確認してくださいね。

その点だけよろしくお願いします。



今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。



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